めっちゃ心にささる！格闘家の青木信也さんの著書『空気を読んではいけない』を読んだ！！

2016/10/19

おはようございます。

Gita-logのギタのすけ（@gitalog）でございます。

最近は僕個人の環境の変化がめまぐるしくて、

めっきり更新が減ってしまいました。

後々いろいろとご報告などをブログを通してさせていただきます。

ブログ名とハンドルネームも変えて、

顔出しをして、もっとせめていこうと思います。

そんな攻めの姿勢を身につけるために

皆さんに読んでいただきたい！

そんな一冊があります

それは

『空気を読んではいけない』

空気を読んではいけない

ちまたのブロガー界隈で人気の書籍であります。

ちょっと後だしじゃんけんぽんみたいな感じのレビューになりますが、

ちょっと人生に迷っていたり、

自分のやり方に不安を抱いている方々の起爆剤になり得る！

是非、読んでいただきたいです。

それでは、僕がシビれたセンテンスをかいつまんでご紹介していこうと思います。

空気を読んでいる人達に贈る！これが「空気を読まない事だ！」

小学生の頃から柔道一筋で続くてきた、青木信也さん。

しかし、

他との差別化を図るために寝技や関節技など

勝てる柔道を追い求めてきた結果、

しっかり組んで投げる柔道が美徳とされている環境で異端扱いをウケてしまった。

当時、早稲田大学の柔道部だった、青木さんは

早稲田大学の方針に従えないためにクビになってしまった。

その後、総合格闘技に転身して、

ファイトマネーもアジア最高額にまでなった。

ずっと行なってきた事があります。

『空気を圧倒的に読まない事』

凡人が空気を読んでしまったら、本当に「空気」になってしまう。

最初の目次にいく前から、この言葉。

僕も、昔は空気を読みがちな性格でした。

いろんないざこざに巻き込まれたりしないために、

特別な労力をかけずに過ごしたために、空気を読んでいました。

その結果、空気を読んでいる事で不要な友達付き合いや、

誰もが納得のいく進路に進んだ事によってかなりの遠回りをしてきました。

本当に不要な物を排除するために、空気を読まない必要があります。

才能のないものが成り上がるためには、周りを切らなくてはいけないのだ。

プロとして、フリーランスとしてやっていく心構え

同じ熱量、同じ方法では差がつかない

みんなと同じ事をしていても、規格外な人間にはなり得ない。

部活でなれ合いで練習しているようじゃ、圧倒的な強さになれない。

才能の無い物が成り上がるには周りを切っていかないといけない。

他人に自分の勝ち負けを決めさせてはいけない。

これも、めっちゃわかる。

僕は最近までフリーランスとして音楽業界で仕事をしていたんですけど、

死ぬ程、

「自分の評価は他人が評価する物だ、他の人に評価されないようじゃダメ」

って言われてきました。

その評価には音楽業界だけでは無いですが、体育会系特有のしきたり

飲み会の席での評価とか、そんなものが大半です。

僕は飲み会には参加してましたが、先輩には気を全く使っていなかったので、よく言われてましたw

中途半端に参加していたのがダメなんですね。。

自分の評価を他人に委ねる危険さ。

良くも悪くも、他人に依存している事になってしまいます。

他人が思っている事に一喜一憂している暇があったら、

自分の力で仕事を成功させて、

自分の価値は自分で決める。

その対価としてギャランティーです。

フリーランスは保証も無く不安定な立場とよく言われるが、実は不況に一番強いと思っている。

安定な環境がそこにあると、心地よすぎて慣れてしまいます。

自分の想像を超えるような事をする時には必ず不安がつきまといます。

不安定な環境に飛び込んで、確実にステップアップしていく事が

フリーランスとして大事。

不安定な状況でも変幻自在に動けるフリーランスが一番強い

変化を恐れず、様々な事を吸収していくこと

まとめに

今でも周りの空気を読み過ぎてる。

自分が思いやりたい事をおもっきしやりまくって

そこに自分の価値を見いだしていこうと思いました。

『死ぬ気でやれよ死なねぇから』

この言葉、僕が尊敬するXjapanのhideさんの言葉です。

死ぬ事以外、かすり傷だ！！！

の精神で頑張りたいと思います！！

この本マジでおすすめです。

色んなブロガーさんもお勧めしてますw

空気を読んではいけない https://t.co/3Q5FbOyYij はめちゃくちゃいい本だし、キンドル価格だと、なんと驚きの622円。人ひとりの本気の生きざまを、たったコーヒー一杯の値段で知れるとか、安すぎると思うので、ぜひ皆さん読んでみてください。

— はあちゅう (@ha_chu) September 17, 2016