【ネタバレ注意】【酷評】最新劇場版『デスノート　Light up the NEW world』をみてきた。

おはようございます。

最近時間を持て余しています。

家から自転車で10分圏内の映画館で映画をみるのが癒しになっています。

つい先日仕事が一段落したので、

今、話題の

『デスノート　Light up the NEW world』

を見てきました。

ハッキリ言います。

見なくてもいい映画でした。

『デスノート　Light up the NEW world』

ひとまず予告動画を

めっちゃ見たくなる。予告編です。

登場人物が全員バカ

とにかく登場人物が全員バカです！

Lの後継者に至っては、

作品の中盤で、

弥 海砂（あまね　みさ）に速攻でデスノートに名前書かれちゃうし

昔のLみたいに、対策本部でどっしり構えて奇抜な作戦を思いつくのではなく、単独でどんどん危険地帯に飛び込んでく。

後は天才、サイバーテロリストとかもいるんだけど

まぁ監視カメラ乗っ取ったりとか普通の事しかしない。

警察連中も、バンバン名前見せて書かれちゃうし

そんな感じ。

デスノートのルールの後付けが酷い

え？

こんなルールあるの？

って言う場面が何度もあります。

今回の一番の目的である6冊のノート

そのルールに。

『７冊目が存在したとしてもその効力はなくなる』

このルールを利用して、早く警察側で6冊集めてこのデスノート事件を終わらそう。

っていうのが今回の大まかなあらすじ。

あと気になった後付けルールは

『死神が自身のデスノートを使って人を殺すと、死神も死ぬ』

え？

そんなルールあったっけ？

前作のラストで

死神リュークが夜神　月を裏切ってデスノートに名前書いたのは

どう説明するの？

リューク死んでんじゃん

そんな話です。

まとめ

全体的に何がしたかったのかわからない映画だった。

警察はしょっちゅうハッキングされるし

みんなバカだし

前作のような痺れる頭脳戦をご期待の方々は面白くないと感じます。

ラストのシーンで次回もありそうな予感がしてます。

興行収入では

『君の名は。』を抜いたみたいなので

爆裂ヒット中です。

どんなクソ映画なのか一見の価値アリですよ！