『フランス』パリの国内線で移動。バイヨンヌの町へ移動。フランスの田舎町もいいですよ!
おはようございます。
りゅう。。です。
前日にフランスのパリの空港近くのホテルに泊まって、
今日は国内線でサンティアゴデコンポステーラの出発地点に行くための町
『バイヨンヌ』に移動します。
あまりにもバックパックが重すぎて、郵便局で荷物を送りたいのと
国内線でバックパックのレインカバーを無くされてしまったので新しいのを買いたいので
一泊することにしました。
ツアリストオフィスは優しいですね!
国内線で移動
パリからバイヨンヌの空港までフランスの国内線で移動です。
今回使ったのは『Easy Jet』
直前予約で7000円くらい
手荷物預けがなかったら5000円くらい。
もっと安くあると思ってたけど案外高くついた。
1時間弱でバイヨンヌの町に到着。
空港まで歩いて行くスタイルです。
とってもこじまんまりとした可愛らしい空港です。
バイヨンヌの空港から街までバスがあります。
何の14番かしらないけどこの空港には14番しかバス停がありません。
少し歩けば他のバス停もあるらしいですがバイヨンヌ行きはこのバス停からです。
空港手荷物にしたところバックパックに被せていたレインカバーが紛失したので
空港を出るのに少し時間がかかりました。
ちょうど空港から外に出たときにバイヨンヌの文字が書いてあるバスは出て行ってしまいました。
少し待ってみたら他のバスが来たんですが、運転手に聴いたところバイヨンヌに行かないと言ってました。
色々考えていて、
無くしたレインカバーも買わないといけないし
バックパックが重すぎてさすがにしんどいので荷物を送ることを考えてバイヨンヌへ一泊することにしました。
30分くらい待って次のバスが来ました。
運転手に聞いたらバイヨンヌの町に行くみたい!
乗り込みます!
1€!安い!
フランス語しか喋れませんw
結果、
バイヨンヌの町には着きましたが駅から遠目で中心街の近くなのかな?
一応、行き方は教えてもらえましたが
最悪わからなかったらそこにツアリストオフィスがあるから聞いてとのこと。
とりあえず、
再度バイヨンヌの駅の行き方と泊まる予定なので一番安いホテルの場所と予約、荷物を送るための郵便局への場所も聞きました。
バイヨンヌの街並み
無事にホテルにチェックインして
街を歩きます。
フランスの片田舎
とても可愛らしい街並みです。僕なんか不釣り合いな感じで
こんな感じで街の真ん中に川が通っています。
川のほとり、橋、綺麗な街並み
The ヨーロッパな景観が広がっています。
お腹が空いたので軽くランチ
いつもブログを書いてて思うんですけど写真撮らなすぎ
あんまり撮る習慣がないw
食べ物が写ってる画像なんて1つもないですよw
食べ物にあんまり興味がないのもあるんですけどね
遠くに教会がありますよ〜
街並み越しの教会、どこで写真をとっても綺麗な写真が撮れます。
教会に近づく
めっちゃくちゃでかい。
何でこうもでかい教会を作るのか、不思議でしょうがない
これぐらいの規模の教会を山奥にも作っちゃうんだから、この信仰心はどこらか来てるのか興味が出てきます。
お経の読み合わせみたいなことをしていました。
多分フランス語だったかな。
こういう教会って写真をバシバシ撮ってると失礼な気がして撮るのをためらいます。
本当は撮ってはいけない場所もあるんでしょうが、教養がなさすぎてわかりません!
一個一個どんな意味があるのかを知りたい。
ものすごく最近はキリスト教に興味がある。
どこからその信仰心が湧き出てくるのか、なぜ1つのものを何の疑いもなく一生信じられるのかを知りたい。
日本で日本人として生まれたから馴染みのない感覚。
このサンティアゴの巡礼の道で少しでも答えがわかるといいなぁって思います。
英語がもっと喋れたらバシバシ質問していきたいんですけど
そんな技術はありません。
頑張ります。
日本で見ることのできない光景にただただ驚いています。
行くところ行くところが綺麗です。
フィリピンカトリックと何かが違う感じがする。
そもそもこの教会がカトリックなのかプロテスタントなのかもわからないし、違いもわからない。
この像も聖書に出てくる誰かなのかな〜ぐらいの知識です。
キリストの像です。
右手が下がっているのはなんか意味があるんでしょうかね?
とても美しいステンドグラスです。
最後に正面から撮りました。
まとめ
無事にレインカバーも買えて
郵便局で荷物も遅れたので一安心。
ついでに普段行くことがないようなフランスの田舎町に行けて楽しめました。
一日中歩き回って大体の位置感覚は掴めました。
なかなかレインカバーを買うときに
何件もアウトドアショップを回っても見つからなかったんです。
色々携帯とかで調べてるときに、
変な宗教の勧誘の人に声をかけられました。
最初面倒臭かったから断ろうと思っていたんですが一応最後まで話を聞いて
『実は登山ショップを探しているんですけど』って切り出したら
一生懸命探してくれました。
やっぱ宗教関係の人はホスピタリティーであふれています。
その人はキリスト教とは全く関係なく、
『宗教と神の間では時々違いがある』って言ってた。
『子供に読み聞かせする話とか寝る前に読む話などWebにのってるんで是非見てください』と
リーフレットみたいなのを渡されたけどホテルに帰って捨ててしまいました。
写真撮っとけ場よかったなぁ。。。
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