問題はいつも自分の中にある、インサイド・アウトの考え方

おはようございます。

ギタのすけです。

今日は物の考え方、視点について考えていこうと思います。

問題はいつも自分の中にある

いろいろな事を考える事にあたって

その多くは自分の視点で考える事があると思います。

全ての物事が自分の色眼鏡を通して考えられてしまうという事です。

自分たちの世界のあるがままを見ているのではなく

自分のあるがままの世界を見てしまっているので、

どうしても意見のずれとか、価値観の違いがでてしまいます。

その自分の過去の経験や知識を参照して物事を判断してしまうので、

どんなに客観的な視点を自分が持っていると自覚している人であっても

物事の判断基準が自分がしたいように判断してしまっています。

自分の正しさを疑えないので

仕事で失敗したりすると、環境や人のせいにしたり

相手を責めたりして、どんどん周囲から孤立していって成長の機会を失っていってしまいます。

See(物の見方)→Do(物の見方から来る行動)→Get(行動の結果、得るもの)

の循環が悪しせいです。

いい結果を得たいなら問題の出発点である

物の見方（See）を変えるしかないです。

自分は正しい、相手が間違っているという考えを持っていたら何も変われない。

他人や環境、組織（アウトサイド）など自分の外側が変わらないと自分も変われないと思う考え方をアウトサイド・インと言います。

自分の内面（インサイド）、自分の考え、見方、行動、人格を問題に合っているかを気をつけ

自分の行動を変える事で結果を引き寄せようとする意識が大切です。

この姿勢こそ

「インサイド・アウト」

です。