音楽好きなら買うべき！shureのイヤホンが値段の割に性能いい件

おはようございます。

ギタのすけです。

音楽の仕事に関わる中。

その業種に関わってると普通の出来事なんですけど、世間一般からしたら普通ではない事って

思っているよりも多くあると思います。

昨日も、しくじり先生をみていて、TM NETWORKの木根さんがデビューして30年間

エアギターだったのを告白していました。

それで、DTM。デスクトップミュージックが今の主流で、ミュージシャンもイヤホンから

スタッフの指示を聞いて演奏に望んでる事を告白していました。

その事を聞いて家の家族は結構驚いていたみたい。

今の音楽がパソコン上から流れている事も驚いたみたいですし、

イヤホンを聞きながらスタッフの指示をあおいでる事も。

ここで重要になってくるのがイヤホン。

『インイヤーモニター』って言って。

みんなは『イヤモニ』って言います。

ミュージックステーションとか注意深く見ていただくとアイドルとかみんなキラキラにデコレーションしたイヤホンをつけていると思います。

ここで皆さんに紹介したいのは、低価格帯でもありながら十分な性能を持った

shureのイヤホンをご紹介したいと思います。

少し上を行く音楽ライフにしたいのであれば買うべきです！

音楽を聴くのが楽しくなりますよ！！

買って損はないイヤホン。

ここで紹介するイヤホンは

shureのSE215

もしかしたらイヤホン買うのに１万円以上だすのは少し抵抗かがあるかもしれませんが、

音質、耐久性（イヤホンで壊れやすいケーブルが交換出来る）共に1万円を投資する価値はあります。

僕は仕事でも使うのでちょっと奮発して

shureのSE535を使用しています。

オススメポイント

このshureのイヤホンをお勧めするポイントは

• 音をだすのに必要なドライバーの数と性能がいい
• 耐久性に優れている。（ケーブル交換が出来る。一歩上級者用にリケーブルもOK）
• ミュージシャンを真似して憧れのshureがけが出来る。
• 単純に音質がいい
• 音楽を聴くのが楽しくなる
• 電車の中でドヤ顔出来る
• 友達に自慢出来る
• 密閉性が高いので回り込んでくる雑音が少ない。

などあげたらキリがありません。

密閉性が高いので回り込んでくる雑音が少ないので、

他の楽器が鳴ってるステージ上でも集中して演奏が出来るんです。

shureを使っている人もたまに見かけますが、プロのアーティストは大体自分の耳型をとって

10万円以上するイヤホンを使っています。

銀座にある補聴器メーカーが作ってるイヤホン

須山さんとかがメジャーだったりします。

須山補聴器　Fit Ear

ちゃんと耳型をとってくれて自分専用のイヤホンを作ってくれます。

使用感とレビュー

僕が持っているのはSE535

ちなみに昔は215も持っていました。

ドライバーが3way入っています。

低音、中域、高温の3種類のスピーカーがイヤホンの中に入ってるって思ってもらえば大丈夫です。

セミハードのケースが付いてきます。

これで鞄の中に入れても、大事なイヤホンがつぶれなくて安心です。

shureのSE535。

音質的にはドンシャリ系って言われてます。

ドンシャリっていうのは、ギターとかやっている人だと解るんですが。

真ん中の音。中域がないこと。音の波形で見ると若干真ん中が下がってる感じ。

音の分離がめっちゃくちゃいい。

ギター、ベース、ドラムのそれぞれの音が聴きやすい。

ケーブルとドライバーが脱着出来るので、

イヤホンで一番断線しやすいケーブルを交換出来る。

ケーブルは大体4000円くらい

ケーブルが切れてもドライバーが生きていれば何度も使える。

一歩上級者向けに。

ケーブルを別の会社の物にする、リケーブルという方法もあります。

これはやり過ぎで高いけど。もっとリーズナブルなのもあります。

自分で写真を撮ろうかと思いましたが、意外と難しくて断念。

ネットから画像を拝借させていただきます。

羽生選手もshureの535これは赤いのでリミテッドモデルです。

これが噂の

『shure掛け』です。

耳の上にコードを引っ掛けるイヤホンの装着の仕方。

なんかプロっぽくないですか？

このshure掛けが本来のイヤホンの掛け方みたいです。

これで電車の中でドヤ顔が出来ますね！！