時には諦めることも大事じゃないですか

おはようございます。

りゅう。。@gitalogです。ぜひフォローお願いします。

つい先日、Twitter上ではありますが、

「ママチャリで登山してくる」と意気揚々に高らかに宣言したのですが、
自宅のある葛飾区から渋谷まで行って速攻で諦めましたw

ママチャリで登山してきます。
丹沢まで！
80km！ pic.twitter.com/ofMru0XvXd

— りゅう。。@gitalog (@gitalog) February 23, 2017

事の発端はと言いますと、

金がないから、登山ができないって常々思っていたのですが、

金がないならないなりの方法があるんじゃないか？って思って

じゃぁ

『チャリで登山しればいいんじゃないか？』

と、

しかし現実はそんなに甘くなかった。

季節柄風が強すぎた。

出る時間が遅すぎた。

どれぐらいの人が僕のTwitterを見ているのかわからないが、

宣言したからには成し遂げようと思ったけど、

そこで頑張ったところで意味ないんじゃないかって思い始めたので

速攻で諦めましたw

努力が美徳

日本ではどうとか、海外ではどうとか

って比較するのは好きじゃないですが、

昔から日本では努力することが美徳だという価値観が存在しています。

ちょっと行き詰ったり、自分では克服できそうにないことがあると、

もっと努力して頑張れって言われます。

僕は音楽業界の裏方ですが、

そういう特殊な業界で長いこと働いてきました。

音楽業界自体、古い考えを持った人がまだ多く

何かできないことがあると、

『お前の努力が足りないからだ』って言われます。

『周りのみんなは頑張ってるのになんでお前は頑張らないんだ！』

『俺なんて昔は・・・

みたいなことを言う人がまだいます。

考え方が一方通行なんですよね。

普通に考えたら努力すべき事じゃないことを、『自分が昔こうだった』からって

いつの時代も同じ様に強要してくる。

出来ない、拒否をすると、

『人間的にセンスがない』とか言ってきたりする。

僕は実際に言われました。

体育会系の文化が根強いから。

『先輩の言ったことはちゃんとやらないといけない！』みたいな事が一種の洗脳の様に受け継がれている。

それが出来ないと、

『お前の頑張りが足りないからだ』って責められる。

プロジェクトXみたいな番組の見過ぎじゃないのか？

自分の道を血反吐吐きながらも切り開いていく若者を美化しすぎ。

その努力している時間を、得意な分野で消化したほうが、

もっとも生産的な時間です。

自分の価値は自分で決める、他人から認めてもらうものじゃない

頑張り方や努力の仕方は人それぞれ

自分的には頑張っている事だって

他人から見れば、頑張っていない様に見える。

そんな事を理解せずに、自分の物差しで意見を言ってくる先輩方がいます。

もはや、自分の物差しどころか、

古い人の価値観が代々受け継がれてきた、洗脳された物差し

自分の頑張りは、自分で決めればいいし。

頑張りたくなければ頑張らなくていい。

そもそも頑張らなくちゃいけないものは自分には不得意分野だから、

やらないほうがよかったりする。

他人に価値を委ねるのではなく、

自分で価値を作っていかなければいけない。

どんどん、嫌なことから逃げて好きな事を見つけよう

どんどん

嫌なことから逃げていいです。

そして、ふるいにかけられて、残ったものが本当に好きなことです。

その好きな事を、努力せずに無理なく行っていければ、

本当のプロフェッショナルになれるはず。

まとめ

僕も現在進行系で

好きな事探し中なんです。

だいたい見えてきた部分はあります。

お金がないので、

バイトをしていたりするんですが、バイトをするたんびに社会に引き込まれる感覚がたまらなく嫌です。

バイトしないでも、過ごせる経済力がついたら。

って考えていますが。

どうにもこうにもうまくいきません。

うーん

人生楽しい反面、楽しくない反面って感じでしょうか。

周りの意見を一切きにすることもないくらいの

突き抜けたクズになりたい。

好きな事をし続けた結果のクズになりたい。

頭の固い古い人たちが見捨てるくらいのクズになりたい。

そうすれば人生を気楽に生きていけるんではないかな。

『こんな奴（自分）が気楽に楽しそうに生きているんだから、俺はイケてる方だ』って、

自分を踏み台にそう思われれば勝ちかな。

まぁ、金ないなら金がない範囲で楽しく生きますw

ここまでお付き合いありがとうございました。

どうかネットに晒して欲しいので、この記事をシェアしていただけたら泣きます。

よろしくお願いします。