ホリエモンの近畿大学の卒業スピーチが素晴らしすぎた。

おはようございます。

ギタのすけです。

ちょっと今更感が否めないんですが、本日の投稿を進めさせていただきます。

僕のメールボックスには日夜、オプトインアフィリエイト系のメルマガが大量に流れ込んでいます。

その中でホリエモンのスピーチをpdfにまとめたのが添付されてたので、気になって見てみました。

ホリエモンは過激な事を言ったり行なったりするイメージがあったのですが、そんなに過激な表現がなく、終止穏やかな感じのスピーチでした。

しかし、穏やかな感じがなくても流石ホリエモン！

「かなり本質的な事をおっしゃっていました！」

まずそのスピーチを見ていただきましょう。

これがホリエモンの16分に及ぶ超大作です。

まず気になるスピーチを見てみましょう。

とても濃い16分間だったと思います。

16分間もあるんだから、原稿をよんでスピーチをしてるのかと思ってたら、どうやら何も原稿がないみたいです。

このスピーチにはホリエモンの何もバイアスがかかっていない状態でのピーチです。

一貫して要約してみると、

自分の考えを情報を発信する。

アウトプットの大切さを言っています。

ホリエモンのスピーチ内容

世界中の素晴らしい、頭のいい人達の情報を触れる事が出来る。

 

スマートフォンの普及によって、世界中の知識に簡単にアクセスする事が出来るようになりました。

様々な情報に触れる機会が多すぎて、多少感覚が麻痺してしまいますが、

ものすごい事だと思います。

世界中の素晴らしい人達が一生をかけて得た情報を親指１つで得られる。

ふと、立ち直って考えてみると凄い事だと思います。

権威があてにならない時代がやってくる

個人の時代がくる事をさしてます。

マスメディアや上司の権威があてにならなくなって、個人の情報の大切さが大事になってきます。

よりスマートフォンによるグローバル化がすすんで、世界の垣根がなくなります。

東南アジア等の経済発展の早さ

タイのマッサージの話で比較をしています。

タイの高級マッサージの物価が日本のマッサージに近づきつつある。

5万円もする寿司屋さんも連日満員、東南アジアの富裕層の年収が日本のホワイトカラーの年収を上回っている。

などの比較をしています。

まずそこに危機感をもって、今まで通りにレールの上を歩んでるようじゃ、時代に取り残されていく。

日本みたいにインフラの整っていない山奥の人達も、基地局がばんばん出来て

中国製の100ドル以下のスマートフォンを手にして世界最高の知にアクセス出来てしまう。

そんな時代が到来してします。

今まで通りに就活をして入った会社もいつの日か吸収合併をして、倒産してしまう。

そう言う危機感を持って下さい。

とホリエモンは言っています。

今の常識が10年、20年後全く通用しない。

今から10年前の常識がはたして今通用するのか？

って考えた時に

確かに通用しないなって思います。

スマートフォンや、通信技術が発展し始めた2〜3年前でも怪しい感じがします。

常に情報を得る姿勢をもって、自分で考えて発信する力をつける事が大事になってきます。

常識にしばれず柔軟に考える事が大事です。

過去を悔やんでも何一ついい事はない

これは僕も常に意識しています。

過去を悔やんでも未来に対して何一つ関係ないと思います。

過去を悔やむ時間を少しでも未来を良くしようと考える方に労力をかけた方が数倍いいと思っています。

「過去は過去でその時の自分のパフォーマンスなんだからしょうがないでしょ？」

的な発想です！！

まとめ！！

僕が学生の頃この話を聞いてもピンと来なかったと思います！！

僕自身いろいろあって本とか読むようになって自分の考え方が変わってきたので

ホリエモンさんの話もささってくるようになりました。

終止一貫して情報をインプットして自分の考えをアウトプットする事の大事さをスピーチしてました。

僕も人生のテーマにします！！