少し前にFacebookで盛り上がった「ナースが語った。患者が死の直前に後悔する「5つのコト」 という記事について考えてみました。

おはようございます。

ギタのすけです。

少し前にFacebookで流行った

「ナースが語った。患者が死の直前に後悔する「5つのコト」

について僕なりの考えを書いていきたいと思います。

この投稿はFacebookで12万イイネをつくくらい盛り上がった投稿になっております。

やっぱりFacebookユーザーの特徴としては結構、年齢層が上な事と

この手の自己啓発的な投稿が好きですよね。

僕も自己啓発は結構好きです。

高校の時に苫米地先生の

「残り97％の脳の使い方」っていう本を読んでから自己啓発ヲタクとまではいかないですが、こういった本はかなり好きになりました。

ここではこの本の紹介ではないので多くは触れませんが

自己啓発は読んだだけでその気になってしまう危険性が有ります。

読んだ気で人生が変わったような感覚です。

ちゃんと読んだ事をアウトプットしないと読んだだけでは意味がないです。

という事でいつか、アウトプットの大切さをブログで投稿したいと思います。

さて本題のFacebookの投稿を見てみましょう。

ナースが語った。患者が死の直前に後悔する「5つのコト」

１，「自分が生きたい人生を、生きる勇気があったら・・・」

２，「あんなに働きすぎなければよかった」

３，「もっと、自分の気持ちを表に出していればなぁ」

４，「もっと、友達と一緒に過ごしておくべきだった」

５，「もっと自分を、幸せにすればよかった」
引用：「ナースが語った。患者が死の直前に後悔する「5つのコト」

以上の5つです。

「自分が生きたい人生を、生きる勇気があったら・・・」

１つ目は

「自分が生きたい人生を、生きる勇気があったら・・・」

は、死の淵にたって叶えられなかった夢がたくさん有ってもっと健康的な体が有ったら叶えられた夢もたくさんあるんじゃないか？って言う感じです。

僕の思う事は

まず、自分の生きたい人生がどんなものなのかを知らないと始まらないです。

僕もまだ四半世紀も生きていない若造です。

何を偉そうに言ってんだって思われるかもしれませんが、まずは自分の後悔のないように書いていきたいと思います。

自分の生きたい人生

そこを理解しないで先には進めません。

ただ何となく高校行って、特にやる事も見つからないので大学へ行き。

その４年間で自分の人生を決めなければいけません。

あまりにも短すぎます。

だいたい今の若い人たちは自分のやりたい事を見つけられてる人は少ないんじゃないか

こう、いい大学行って大手の会社に就職する事が人生で置ける成功だと

小さい頃から教育されていって

周りに流されるまま、やりたい事を理解出来ずに大人になっていってしまう。

そう、細胞レベルで刷り込まれていっている。

まず自分のやりたい事、得意不得意を見つける事が大事だと思います。

得意な事をとことん極めて、やりたくない事、苦手な事は一切やらない。

それか、人に任せる。

これも学校教育で苦手な事を克服しようって教わってるから

どっち付かずな結果に終わってしまいがちです。

僕自身どうなんだ？ってなりますが

僕は

「旅」が好き

知らない知識や環境を得る事に喜びを感じます。

なので将来的には旅をしてお金につながるように努力したいと思っています。

過去に伊豆の弾丸ツアーの記事を書いた時に思ったんですが、

普通に考えたら過酷なスケジュールでした。

ほぼ1日運転しっぱなしで本来なら途中で根をあげて

1泊くらいしたいところでした。

しかし僕は

旅中、ワクワクで仕方なかったです。

知らない土地に行って普段目にしない光景が広がっていて

アドレナリン出まくりでした。

本当に好きな事を見つけた瞬間でも有りました。

僕の場合は「旅」テーマに生きていければ

おそらく後悔の少ない人生になりそうな予感です。

自分の人生を生きるか後悔しそうな時は自分を知る事を始めてください。

自分を知るには

「ウェルスダイナミクス」

と

「ストレングスファインダー」がおすすめです。

ウェルスダイナミクスでの結果は確か

ダイナモのスターでした。

独創性があって、人をひくつける。見たいです。

有料版をやった事がないので今度やってみようかと思います。

ストレングスファインダーでは

１つ目の強みは

「未来志向」

まだ見ぬ土地や知識を得る事に喜びを感じる。

相手によりよい未来を提示する事によっていろんな人を惹き付ける。

確かにあっている！

2つ目は

「収集心」

これも知識を集める事に喜びを感じます。

確かに間違いではないかも。

３つ目は

「慎重さ」

自己開示が苦手

僕は仲のいい人だと心を開きますが、最初は手探りで接します。

４つ目は

「適応性」

予想だにしていない事が有っても適応していく能力。

何が起こっても、自分の主観を入れないで柔軟に対応していくという、

ニュートラルな考え方は僕の最大のテーマです。

５つ目は

「自我」

周りに認めてもらいたい！目立ちたい！独立心があってプロフェッショナルとして認めてもらいたい。

独立心はめっちゃ有ります。

周りに認めてもらいたい欲望もめっちゃ有ります。

僕自身、あんまり要領がよくなくて、周りからは「出来ない子」だと思われがちなので見返してやりたいですね！

ストイックさが足らないので頑張りどころです。

ストレングスファインダーはやってみると面白いですよ！！

割と的中しているのでびっくりです。

自分を知るとこんごの活動もしやすいので

是非！！！

「あんなに働きすぎなければよかった」

2つ目は

「あんなに働きすぎなければよかった」

です。

残業とかしまくってプライベートや家族をかえりみなかった事を後悔する。

「いや〜、自分は働きすぎた！！」って思っているひとほど

実際は働いていないと思います。

自分が思っている「働きすぎたライン」を超えただけ

勝手に線を引いては働きすぎた感を感じているだけにすぎないです。

僕も自分で働き過ぎかな？って思う余裕がないほど働きたい。

修羅のごとく！

過労で死ぬんじゃないか？くらいw

そうしたら人生がかなり濃くなって面白いと思います。

人生に一度はそう言う時期をつくりたいです。

20代で自分に思いっきり投資をして

30代で回収

40〜60代は発展

ざっくりそんな感じで働いていこうかな。

「もっと、自分の気持ちを表に出していればなぁ」

３つ目は

「もっと、自分の気持ちを表に出していればなぁ」

です。

多くの人との和を求めすぎたために自分をだせなくて、大きな夢もかなわなかったって事です。

この投稿のソースは外国の元看護師ブロガーさんのBronnie Wareさんなんですが、流石に国はわかりません。

日本は特に全体での調和を大事にする傾向が有ると思います。

外国人の方が自分本位で生活している気がするのですが、その外国人でさえ

自分をもっとだしたかったって思ってるくらいなので

相当自分をださないと後悔してしまうかもしれません。

日本は奥ゆかしい控えめである事が美徳とされているかもしれません。

「協調や和を重んじる」

民族である事は外国の目から見ても明らかです。

これも洗脳レベルで学校教育で刷り込まれてます。

なんだかこのエントリーで教育批判してるみたいですねw

あまりに自己中心的になりすぎると、いけないですが。

人に迷惑をかけない程度で自己中になるといいかもしれません。

なんて言うか、周りに流されないで、主体的な立場を貫くというんでしょうか。

考え方のスタンスはニュートラルでいながらも

その背景には主観を通して物事を考える。

これも僕の人生のテーマですね。

４，「もっと、友達と一緒に過ごしておくべきだった」

４つ目は

「もっと、友達と一緒に過ごしておくべきだった」

です。

死ぬ間際になって会いたい人ともっと会っておけばよかった。という事ですね。

人と会う事は大賛成です。

特に一点気をつけてもらいたいのは、自分よりもレベルの高い人と会う事です。

「類は友を呼ぶ」って言葉があるくらい

必然と自分の周りには同じような人たちが集まってきます。

自分とだいたいにたようなレベルの人たちです。

その方が心地がいいんです。

正直。

頭よすぎて訳の分からない事ばっか言ってる人たちや価値観の会わない人たちといるより遥かに楽だからです。

やっぱりこれも調和を求める民族だから、自分のグループの中に１人でもぶっ飛んだ人がいると

とたんに心地よくなくなります。

で、そのぶっ飛んだ人と会う事は最初はとても心地が悪いです。

でも人間はぶっ飛んだ人と会っていく中でその人のフェーズに引っ張られて

自分もぶっ飛んでいきます。

少しでも自分の殻を破りたいと思っているならぶっ飛んだ人と会う事を僕は心がけています。

「もっと自分を、幸せにすればよかった」

５つ目最後は

「もっと自分を、幸せにすればよかった」

です。

忙しさのあまり、以後心地のよさを選んで幸せを選択出来なかった。ってことです。

うーんこれが一番難しいのではないでしょうか？

ただ単に自分の幸せなるような人生を選択すればいいと言えば簡単ですが、実際問題、仕事を含め完全な幸せを選択出来る方は少ないと思います。

なので極力嫌な事をやらない方向に持っていくしかないです。

今となっては、個人の情報の発進力もインターネットを介して発達していて

好きな事をとことん極めれば収入にもなります。

それが出来ない世代の人たち、ある程度の収入や家庭を持っていたりなどなど

お金や時間、現状の維持する事に意識を奪われて

嫌な事もしなければ現状を維持出来ない

負のスパイラルに陥ってしまいます。

仮にそうなってしまった場合はどうすればいいのか僕にもわからないですが、

会社の休みを利用して自分の興味の有る人に会ってみるか、極力自分の嫌な事はやらないように

努力するしかないと思います。

根本的な解決にはならなかったですがそれくらいしか今は思いつきません。

最後に

最後に

ここまでつらーって書いてきたけど

まずはこの20代どう過ごすかで

30、40代と変わってくると思います。

しかも20代のうちにしか出来ない事もたくさんなるので、その場の選択は慎重に行ないたいと思います。

今は、脇目も振らずにこの２０代突っ走りたいと思います。

そして世界一周！！！