panteraのアルバム『俗悪』が発売されて25周年記念。panteraのおすすめな曲を紹介します。

おはおようございます。

りゅう。。@gitalogです。

本日、2月の25日は、panteraというバンドの『俗悪』というアルバムが発売されてから25周年です。

なのでこのブログでは僕がお勧めする、panteraの楽曲を紹介していこうと思います！

僕がpanteraを知ったきっかけは、たまたまTSUTAYAでBest版を借りた事です。

ほぼジャケ買ならぬ、ジャケ借りですw

panteraとは

PANTERAとはアメリカのテキサス州ダラスで結成されたバンドです。

音楽のジャンルでいうと、これも結構分かれるんですが、

ヘヴィーメタルというジャンルの中でも、スケーターロックの寄った感じで、スラッシュメタルだという人もいます。

90年代当時、ギターのアンプはMarshallやMesa/Boogieのようなチューブアンプが主流だったのに対して、ギタリストのダイムバック・ダレルはRandallのトランジスタアンプを使った事によって、特徴的な音作りが注目を浴びました。

音の特徴を簡単にいうと、

最初に述べた、MarshallやMesa/Boogieはフルチューブの真空管アンプで、

トランジスタの様なソリッドステートのアンプに比べると、温かい印象の音です。

音圧感もかなりあります。

一方、Randollの様なソリッドステートのトランジスタアンプは、全く逆の印象で、独特のキラキラした感じの質感やチューブアンプにはないキレのある音色が特徴的です。

これから紹介する楽曲にもそこに注目してもらえたら嬉しいです。

これがpanteraのおすすめ曲達です！

まず一曲目は

Cowboys From Hell

すげー！ロゴが燃えてますよw

Wikipediaにはバスドラの音色の特徴が書いてありましたけど。

確かに改めて聞くと「ドチドチ」ってアタックをかなり強調された音に仕上がってます。

タムも今じゃ珍しいくらいの深胴で時代を感じます。

 5 Minutes Alone

2曲目です。

メタルコアに通づるところがあると思います。

アメリカらしいモダンはヘヴィメタルサンドでかっこいい曲です。

Fucking Hostile

３曲目は

スピード感あふれるナンバー。

ダイムバックダレルのコーラスも聴きどころでございます。

Cemetery Gates

4曲目は

冒頭は叙情的なクリーンなアルペジオから始まります。

このクリーンのキラキラした質感はトランジスタアンプならではです。

まとめ！

とりあえずかっこいいので聞いてくださいw

男が憧れる男です。

ヒゲが伸びる体質であったら、ピンク色にしたいくらいですw

ほぼほぼ俗悪に関係ない様な内容になってしまったけど

これを機にpanteraを知ってもらえると嬉しいです。