セブで出会い系を使って女の子と出会ったら父親を呼ばれそうになった話。

おはようございます。

りゅう。。です。

セブはいいですよね〜

誰でも開放的になれる。

セブマジックって言われてるものがあります。

その開放的な国に訪れることによって、日本人留学生同士が付き合っちゃう。

コミュ障なので

僕は誰からにも相手にされませんが。

留学に来た当初はみんなでご飯に行く機会とかかなりあるんですよね。

僕はお金を使いたくないし、大人数で何かをすることが苦手なので存在感を出さずにフェードアウトを狙ってました。

そうなんです。

留学に来て一番やっちゃいけないことは、

日本人と付き合うことです！

留学。

開放感。

そして慣れない海外での生活。

その足りない部分を同じ日本人同士で埋め合う。

利害関係の一致。

フィリピンセブの留学は短期の人が大多数なので、

日本人と付き合ってしまったら最後。

留学生活のほととんどを日本人と一緒に過ごす羽目になってしまいます。

そうです！

僕は現地の英語ティーチャーが欲しくて、セブ島の生活が慣れ出した２週間目ぐらいから動き出しました！

最初は、ルームメイト達と一緒にクラブとか行ってました。

でも案外、クラブって場所によって偏りがある。

僕が初めて行ったところは韓国人がめっちゃ多い。フィリピン人の女の子は基本的に売春目的。

あとは思うように会話ができない（当たり前）。

僕自身、あんまりイケメンじゃないし、英語も喋れないから

ファーストインプレッションでなかなか相手にされないこともしばしば。

その中でも、何人かのFacebookのメッセンジャーは聞き出せたりはしていました。

出会い系を使って女の子に会ったら‥‥‥‥

クラブも楽しいし、女の子にそこそこ出会えるそして顔が見えるという安心感。

だがしかし、僕は最も手っ取り早い方法を選択をしてしまった。

出会い系を使ってしまったw

フィリピンでもかなり出会い系が盛んですよ。

日本みたいに取り締まりも厳しくないし、料金も無料なことが多い。

売春目的の人のマッチングの場として活用されてます。

僕も何人かの女性とやりとりしていたら必ずお金の話になります。

中には単純にチャット相手が欲しい人もいますが、ごく稀です。

セブ島の生活が始まって２週間ご無沙汰すぎて爆発しそうなので、

今すぐいけそうな女性とアポを取ることに成功しました。

韓国人で職業モデル

顔写真はいい感じに隠していたけど、東洋系でスタイルもかなり良さそう。

ぶっちゃけ、顔はあんまり気にしいなかった。のちに大惨事になる事をつゆ知らず・・・・

この画像で男なら誰でもイっちゃうと思う！

男ならこの気持ちを共有できるはず！！

少し、他のサイトから画像を引っ張って来て使っているという疑いもありますが、

とりあえずトライ。なぜかこの時の俺は行動力にあふれていた。

肝心のLineのやりとりなんですが、

僕は学生だからそんなにお金持っていません。

とちゃんと伝えてるし、

ちなみに、『いくらかかります？』みたいなニュアンスの文を送ったら

ホテル代だけの返事だった。

まぁ、なんとかなるだろうと思って

急ぎばやにホテルを出てタクシーを呼んで、待ち合わせのホテルへ向かった。

いざ！あいまみえる！

このはやる気持ちをおさえきれず。

あまりにも順調にタクシーが走るので、女の子よりも先にホテルに着いた。

しかし、日本のホテル同様女の子と一緒じゃないとホテルの中には入れない。

女の子が来るまでタクシーの中で待機。

Lineの会話じゃレスポンスが悪いから直接電話をかけてみることに。

「おっ！声はいい感じで可愛いぞ！これは期待が持てる！」

しかし、

英語が理解できなさすぎて、何言ってるかわからんw

タクシーの運転手に助け舟を出して今の状況を説明してもらいました。

・ホテルは女の子とじゃなきゃ入れない

・今どこにいるの

・もうすぐ着きますか？

みたいな事を話してくれてたはず。

約10分後ぐらいに女の子到着。

膝から崩れ落ちた。。。

ホ、ホテルへ

全世界の女性を敵に回して、

ゲスい事言ってもいいですか？

『予想をはるかに超えて可愛くない！』

すいません。本当にすいません。

ストライクゾーンかなり広めだと自負していたんですが。

まだまだケツが青すぎた。世界は広すぎた。

例えるなら

『進撃の巨人』。

サイテー、女の子にそんなこと言うなんて！！

わかっています。ジーザス。

いろんな感情の暴力が激しくて、理解が追いついていない。

巨人に導かれるままにホテルに入っていきます。

父親呼ばれそうになったw

ほんと

ホテル入って、マジで帰りたい。

そんな中、

彼女は口を開いた。

『3000ペソOK?』

やっぱお金かかるんかーい！

わかってはいたけど！

それでもやっぱお金かかるんかーい！

おもむろに所持金を確認。

2000ペソしか持っていない。

その2000ペソを見せながら！

「I don’t have money!!!」

そしたら巨人いやすいません、女の子は、

「2000peso It’ OK!」

こっちは良くないよ！！！

この時本当に帰りたかった。本当に。お金払ってでも帰りたかったので、

『1000ペソ払うからホテルに帰らせてくれ』

女の子

「2000peso It’ OK!」

私

『 ホテルに帰りたい！』

女の子

「Call my father!!!」

ちょっと待てよ。今お父さん呼ぶって言わなかった？

その言葉を聞いた瞬間血の気がさっと引いた。

ドゥテルテさんに大統領が変わってからは麻薬や売春の取り締まりが厳しくなった。

売春行為で摘発されたら一発アウト。

これは従うしかないな。

2000ペソを彼女に渡しました。

その後はご想像にお任せします。

一つ言えることは僕の気持ちとは裏腹に僕の『愚息』は正直者でした。

俺よりも先に国境の壁を超えていきました。