Gita-log

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『マレーシア クアラルンプール』の観光といえばここ。バトゥ洞窟に行って来ました。神秘的です。

      2017/12/12

おはようございます。

りゅう。。です。

 

短いマレーシア編も今日で最後の記事になります。

 

前回の記事を見ていない方はこちらからどうぞ。

 

ああ、マレーシア。

ホテルが最悪だったので、本当に早く次の国に行きたくてしょうがなかったんだけど

こうしてブログを書いて、その過程で調べていくと面白そうな場所がちらほら出てきて

また行きたくなる。

 

ブログはアウトプットだけかと思ったら、書いてくたびにインプットも同時に行えるっていう利点もあります。

 

死ぬまで、世界を遊びつくしてやる!

そのためには旅しながら稼げるようにならねば!!

頑張ります。

 

さて、バトゥ遺跡の話に参ります。

バトゥ遺跡はマレーシア随一のヒンドゥー教の聖地です。

4億年も前から存在する洞窟を形成する石灰岩。

東南アジア特有の色使い。

 

とても神秘的なパワースポットになります。

 

クアラルンプールから約1時間ぐらいで行けてしまう立地の良さから

クアラルンプールの観光でここは外せない場所になります。

 

では写真とともに振り返ります。

 

これがバトゥ洞窟よ!

 

 

これがバトゥ洞窟の入り口になります。

この右手に見える像は、『ムルガン神像』と呼ばれるもので

日本で言うところの『韋駄天』だとかそんなところです。

この像を作るのに金が300ℓも使われているとのこと!スケールハンパねぇ

 

中央に見える272段の階段を登らないと絶景に出会えません。

写真で見るとかなりきつそうに見えるけど、登って見るとサクッと行けてしまいます。

 

 

ドレスコードがあります。

イスラム系のモスクやヒンドゥー系の寺院はスカートやホットパンツなどの露出の高い服装は中には入れません。

 

僕が行った時もスカートの人は一回注意されてました。

しかし、写真のモデルさんかわいいな。

なんで黒一色なんだろう。正装なのかな。

 

 

階段。

ちょっと急ですね。

右側通行みたいですが、上に登るにつれ左側にも登ってる人がいました。

明確なルールはなさそう。

ちなみに靴は履いていても大丈夫です。

 

 

ところどころ、建設中の跡があります。

なんかオーブみたいなのが写り込んでる。

見なかったことにしましょう。

 

 

やっと登った〜

上から見下ろすとなかなかの高度感があります。

所要時間はどれぐらいなんだろう。

10分〜20分もあれば登りきれると。

インドアな方でも登れないってことはないですね。

 

 

登りきってちょっと進んできたところ。

だんだん雰囲気が良くなってきますよ〜

この時点かなりの絶景が覗けます。

 

 

仏具を売っている商店もちらほら。

色使いがかなりインドっぽい。

あと派手。

ヒンドゥー教でも宗派があるのかな?

カトリックとプロテスタントみたいな。

うーん、世界は広いな。勉強しきれない

 

 

登りきった瞬間にこの光景が拝めます。

階段を登った疲れなんて一瞬で吹っ飛びますね。

かなりテンション上がるところですが、

ボキャブラリーが少ない僕はひたすら『スゲェー』連呼していました。

4億年の石灰岩織りなす絶景をしばし楽しむ瞬間です。

 

 

かなり建設中です。

バトゥ洞窟は日々進化中です。

また来年来た時は違った顔を見せてくれるんでしょう。

ひっきりなしに、トンカントンカン音がしているので、

ロマンティックにプロポーズなんてしようと思っているカップルはやめておいた方がいいです。

 

 

もう階段は飽きたーとか言っちゃダメですよ!

むしろエスカレーターだった場合はすんげぇ萎えます。

 

ここの階段を登っている時に猿に襲われました。

奴らは観光客の持っている食料を狙っています!

僕は幸いゴミ袋しか持っていなかったのでバックのドリンクホルダーに入れていた袋がパクられました。

 

 

登りきる手前の画像。猿に袋を奪われた直後です。

だんだん全容が見えてきて期待が膨らみますね。

 

 

登りきったら、ヒンドゥー系の祭壇。

場所が場所なだけに神々しく見えます。本当に神々しいんでしょうけど。

 

 

上を見上げたらこの景色。

絶妙すぎるでしょ!この光のさし具合!

 

後光を演出できるように写真を撮って見たんですが、これが限界。

 

 

ここは猿の集落ですね。

猿の数が一層増えてきました。観光客が猿に餌を与えているから学習して集まってくるんでしょうね。

猿の餌は駅前の売店で売っていました。

 

 

猿に餌をあげている人たちの図。

あんまりむやみに触らないほうがいいですよ。哺乳動物は狂犬病の疑いがあるので!

致死率100%っす

 

 

いいアングルで撮ろうと必死で頑張って見た感じ。

もっと頑張ります。

 

全体の空気感はこんな感じ。

いい写真と雰囲気が伝わる写真ってなんなんでしょう。

勉強ですね。

 

おまけ

 

さっきの272段の階段を上る途中に、『DARK CAVE TOUR』なるものがありました。

地味に行ってみたかったんですけど

やってるのか、いくらかかるのかわからなかったのでスルーしました。

 

DARK CABE入り口。

なかなか人が入っている。

 

ようこそ!
DARK CAVE!

黄色と黒の配色は警戒色です。

何か危険なことが待ち構えているんでしょうか。。

 

 

おっ!

なんかCAVEっぽくなってきた。

やっぱスカート履いている人いるな。

 

 

なんか生物がいるっぽい看板。

鍾乳石の看板なのかな?

 

バトゥ洞窟の歴史年表です。

19世紀後半に作られたので、それほど歴史のある遺跡ではないです。

遺跡って言っていいものかも不思議。

 

 

だんだん。

洞窟の中にすすんできた。

ここである程度お腹いっぱいです。

 

 

施設の中はギャラリー展示になってます。

軽くまわって見ます。

しかし英語力がないせいかそのほとんどが理解できん。

 

 

洞窟の中にはこんな生物がいますよ〜的な看板。

確かに洞窟にいそうな生物ばっかり。

虫とか。

 

 

嘘のような本当のような猿の写真。

あとで見返して気がついたんですが、出来過ぎたように猿がモニュメントみたいになっています。

リアル猿だと思うんですが、写真を見て何を感じますか?

 

 - クアラルンプール, マレーシア , ,

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