王妃の橋がかなり綺麗なPuente La Reina(プエンテ・ラ・レイナ)の Albergue(アルベルゲ)の紹介とか。
いくつかの試練を乗り越えて、無事にPuente La Reina(プエンテ・ラ・レイナ)に到着した
りゅう。。(@gitalog)です。最近は更新情報がメインですが、これを機会にフォローのほどよろしくお願いします。
旅にで始めたら旅先での情報を共有するためにTwitterを活用していこうと思います。
さて本日のブログは
Puente La Reina(プエンテ・ラ・レイナ)のアルベルゲで泊まったことを中心にお話しさせていただこうと思います。
言い訳させてください!実は、事前情報を全然調べてないあまりに街に着いたと思っていたところがかなり外れの場所で、
『街に着いた』→『あれ?なんもないところじゃん!』→『少し歩いてなんもなかったらアルベルゲに戻ろう』
となってしまったため街の様子が全然写真で残っていませんでした。
(前回の記事)
僕が泊まったアルベルゲは本当に街の外れで一番最初に目についたアルベルゲに泊まりました。
次、訪れる人のためにも見どころを調べて伝えようと思います。そして今度僕がまた行った時のためでもあります。
ここで1つお願いがありまして、Youtubeチャンネルの登録もよろしくお願いしたいです。
まだSantiago編の編集はおろか、マレーシアの動画も編集できていないんですが近いうち(2〜3ヶ月以内)にアップロードを目指しています。励みになるので登録してくれるとめっちゃ喜びます!
Puente La Reina(プエンテ・ラ・レイナ)はこんなところだった!
プエンテ・ラ・レイナはとは、『王妃の橋』という意味で、アルガ川にかかるロマネスク様式の橋に由来します。
スペインの田舎町はパンプローナもスビリも同様になのですが、大きな川があってそこに歴史的に古い橋が渡っていることが多い。
巡礼を終えて全体的にそんな印象を受けました。もちろんガリシア地方に入ると山が増えてくるので必然的に山間の町が増えてきます。
主な観光名所といえば
イグレッシアとか町並みもとても美しいので巡礼の雰囲気を楽しむのには最適だと。
ネットで色々調べてもみんな同じ構図で写真撮ってて面白い。
やっぱり着眼点は似てくるんでしょうね〜
僕はプエンテラレイナを出発する朝に通りがけで写真を撮っただけなので人もまばら。もっと多くの人で賑わってるときにこの街を通りたかった!
やっぱりまた巡礼をしたい!この巡礼にはそんな魅力があります。毎年行っても飽きないです。マジでオススメ
泊まったアルベルゲは『Albergue Jakue』
この日僕が泊まったAlbergue(アルベルゲ)は『Albergue Jakue』というところ
場所は、山を下りきってプエンテラレイナに入った瞬間の一番最初のところ。
地図で見ていただくと本当に中心地から外れてる。
この日もかなり疲れていたので早く休みたい一心だった。
値段は11€。
私営のプリバードでも標準的な値段。高くもなく安くもない。
入り口を入るとおしゃれなバーカウンターと兼用の受付。
レセプションで受付を終えると、建物の方に進んでいき靴を脱ぎます。
特に靴を脱げというようなアナウンスがなかったんですが、マナーとして脱いでおきます。
中は結構綺麗。
前半戦はホテルみたいな個室が多い廊下。地面に黄色い矢印が書いてあってそれに従って奥に進んで行く。
このアルベルゲはホテルとレストランが併設されててホテルエリアなのかもしれない。
共有スペースとコインランドリー。
ここのコインランドリーは台数が少なくて取り合いになる。
この先を進んだところにキッチンがあるんですがそこにもコインランドリーがあるので逐一飽きを確認する。
共有スペースはかなり綺麗。
ここでWi-fiが使える。ベッドルームでも使えないことは無いけど爆遅。
あんまり人の気配がしない。街から外れてるから泊まる人も少ないのだろう。僕がチェックインしたのが15時過ぎでも
僕が使ってるベッドルームには誰も人がいなかった。
キッチンとコインランドリーがあるスペース。
僕はあんまり自炊をしないのでどれぐらいの器具が揃ってるかあんまり確認していないんですが。
ざっと見た感じだと簡単な調理器具しか置いてなくて簡易的な料理しかできない印象だった。
バスルームはめちゃくちゃ綺麗だった。
全方位から集中的にシャワーが攻撃してくる、近代的な仕様になっている。これはかなり点数が高い。
スケスケのバスルームなんで、『女性用のところだったらどうしよう』ってかなり不安になって
ドアに付いてる標識が男性のものなのかなんども確認しました。
数が多いのも混まなくてとても好印象です。
ベッドルームは2段ベットが2つの部屋が仕切られてる仕様。
入り口はすだれで仕切られてるだけ。
僕が寝てる区画だけなぜか人が入ってこない。それはそれでいいことなんですが
そして電気が壊れているみたいなのでとてもくらい。
なんとなく隔離された疎外感を感じる。
ロッカーもあって機能的にはとても満足しています。
夕食はアルベルゲ併設のレストランで食べました。
夕食はアルベルゲの併設してるレストランで食べました。
レストランの名前も『Jakue』です。
レセプションで宿泊料を払うときに、『ディナーチケットはいるか?』って聞かれるので欲しいと答えれば
確か10€ぐらいだったかな。
レストランで食べれるディナーチケットがもらえます。
チケットがこれっす。
中はビュッフェスタイル!
めっちゃ嬉しい!パンプローナでは結局、バルでちょこっとした食べてなかったので
今日は、パンプローナで補えなかった栄養分もここで補給しようとかなり食べました!
残飯みたいな写真しか残ってなかった。
野菜を中心に食べました。もちろんご飯もの、肉、ワインは飲放題。
食事中の一コマ。
アメリカ人のお兄様方と、ニュージーランドのオネェさま。カナダ系韓国人の女の子と自分。
やっぱり、巡礼者は年齢層高め。
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