大きな橋が特徴的な街。Zubiri(ズビリ)のアルベルゲの紹介や町歩きなど

二日間に渡り長距離を歩く経験を初めてして、徐々に体の節々が痛み始めてる

りゅう。。（@gitalog）です。

あと、Youtubeチャンネルもあるのでチャンネル登録してくれるとすごい喜びます。

まだスペイン巡礼編の動画をアップロードしていないんですが順次アップしていくのでより臨場感が伝わると思います。よろしくお願いします。

前回に引き続きZubiriの紹介になります。

Zubiri(ズビリ)でのAlbergue(アルベルゲ)の様子や町歩きの様子なのどを今回のブログでお伝えできればなと思います。ズビリもとても小さい街です。アルベルゲが5〜6個とスーパーマーケットが２軒、バルも数軒ぐらいの規模感。

観光名所も。。

足休めのための宿場町って感じがします。

Zubiri(ズビリ)はこんな街です。

ズビリは綺麗な大きな橋が特徴的な街です。

確かZubiriの意味も『橋』だってどっかで見たような見なかったような。。。

そんな感じで、ロンセスバリェスから歩いて、街の風景が見えて、やっと街に着いた〜って時にこの綺麗な橋と街の景観をみると、とてもテンションが上がります。

マップだとこんな感じ。

特にここだ！っていう観光名所もなかった。

のんびり足休めする街ですね〜

スーパーマーケットは2〜3軒ぐらいあって僕がアルベルゲに荷物を置いて一息を入れたらちょうどシエスタの時間で

その時にやっていたスーパーマーケットはこの1軒のみで、他は休んでました。

肉屋がメインであとは野菜と果物と日用雑貨が少し売ってるくらいです。

スーパーマーケットの地図です。

夜ご飯はここで食べました。

ソーセージのピンチョス。

タパスの一種でお酒を飲むのに軽くつまめる、小皿料理みたいなやつ

これで３€とかそんな感じ。

サラダ！この巡礼の道の中で一番凝ってたサラダです。

レモン汁とバルサミコ酢で味付けされてて、チーズとチキンと野菜が入ってます。

合計金額で僕が払ったのは10€ぐらい、他の巡礼者と割り勘しました。

めちゃくちゃうまかった！

Zubiri（ズビリ）なんて田舎も田舎なのにこの料理のクオリティは正直ビビりました。

スペインの底力おそるべしです。

泊まったアルベルゲは『Albergue ZaldiKo』

この日僕が泊まったアルベルゲは『Albergue Zaldiko』

街の入り口付近にある橋から街に降りて数分のところにある立地のいいアルベルゲです。

基本的な情報はざっくり言うと

・アルベルゲの運営は私営のプリバード。

・料金は10€

・ベッド数は24個

・Wi-Fiはありますが、ベッド付近では繋がりが悪いです。

・ホットシャワーが出ます。

・個人用にロッカーがあります。

・朝食、夕食はつきません。

ロンセスバリェスの時の馬鹿でかいアルベルゲとは違って、こじんまりとしたアットホームなアルベルゲです。

このアルベルゲに泊まって個人的な不満といえば、やっぱりWi-Fiがベットがある部屋に入ると使いづらいところです。

これはこの先どのアルベルゲでも言えることなんですが、Wi-Fiはだいたいロビーやら共有スペース付近で使用が大前提になります。

ベッド感覚もそんなに狭くないし、荷物もロッカーに入れられるので荷物の置き場には困らないです。

シャワーの数もそんなには多くないですが、この収容人数なのでしょうがないです。特に激混みでシャワーがなかなか浴びれないってことはなかったです。

可もなく不可もなくといったところです。特別不自由したところは全くなかったです。

ベッドルーム。写真で見ると若干狭いかもしれないですが、実際行って見るとそんなに狭くないです。

南京中とか虫の心配のないぐらい清潔に保たれてました。

共有スペースです。大きめの机と長い椅子が置いてあります。

ここではWi-Fiが使えます。消灯時間には暗くなってしまうのでその時間までの利用になります。

簡単なキッチンと洗濯機と乾燥機。

簡単な食器と調理器具、電子レンジがあるだけです。コンロとかがないのでしっかりした料理はできないです。

自分はあんまり料理をしないのでそこまでマイナスポイントにならないんですが、料理をよくする人には向かないかもしれないです。

洗濯物も干し場がなかった気がしたのでここの乾燥機を使うことになりそう。干し場というよりか窓に引っ掛ける感じだったかな。

特に、寝るぶんには不自由がなかったです！

明日は、牛追い祭りで有名なパンプローナの街に行きます！