山口県のソウルフード？「バリそば」を食べてきた

おはようございます。

ギタのすけです。

先日、お仕事で山口県に行ってまいりました。

初山口県で。

山口県のイメージと言えば、

昔、バンドのスタッフをやっててハイエースで全国各地をツアーしていました。

とにかくでかい！

山口抜けるのにかなり時間がかかるイメージです。

福岡から東京戻ってくるときは山口で一回心が折れて、静岡でまた心が折れる

そんなイメージです。

僕が行ったのは山口市。

五重塔やお寺がいっぱい有ってなかなか楽しめそうでしたが、時間がなく今回はお仕事のみでした。

次回、プライベートでも仕事でも来れる時があればよってみたいものです。

今回のブログは、そんな山口で根強い人気？があるソウルフード

「バリそば」を食べてきました。

「バリそば」とは

wiki情報によると

バリそばは、山口県、特に山口市とその近郊で食べられている麺料理。ばりそばと表記される場合もある。

引用：wikipedia

山口市周辺で主に食されてるらしい。

湯田温泉のご当地グルメ

太めの揚げた中華麺の上に、大ぶりのキャベツ、タケノコ、シイタケ、キクラゲなどの野菜をたっぷり入れゆるめにとろみを付けた鶏がらベースのスープがかかっている。スープで麺を柔らかくして酢または酢醤油、ポン酢醤油などをかけて食べるのが一般的である。

引用：wikipedia

鶏ガラの出汁が結構効いていました。

僕は味にパンチが欲しかったのでかなり早い段階でお店に置いてあった酢醤油をぶっかけました。

第二次世界大戦後に台湾の麺料理を参考に作られたもので^[1]、山口市にある春来軒が元祖だといわれる。2000年頃から、扱う店舗がある湯田温泉でご当地グルメとして盛り上げようという機運が生まれた^[1]。揚げた麺が「バリバリ」しているや、食べたときに「バリバリ」音がするところから名前は来ているという。

引用：wikipedia

ああ！！

僕が行ったのも春来軒です！！

至る所に「元祖」って書いてあったけど本当だったのか！！

あげた麺がバリバリというよりか、かなりゴリゴリでした！

これが、バリそば。春来軒

これが僕が食べたバリそばです。

一人前で、かなりのボリューム感です。

野菜多いですし、スープが皿からこぼれ落ちそう。

ルックスや麺の堅揚げ感から長崎の皿うどんとかなり似ていますが、

皿うどんは「あんかけ」なのに対してバリそばは

スープがさらさらしています。

ちょっと濃い味が好きな僕はかなり早い段階で酢醤油ぶち込みました。

軽く混ぜないとお皿の下に酢醤油が沈殿します。

春来軒のお店情報

春来軒

メニューなどなど

まとめ

なかなかの食べ応えでした！

麺がかなり堅くてデカいので顎の調子が悪いと食べにくいかもしれません。

ぶっちゃけ、

一回食べればいいかも。。。

話のネタに最高なので是非ご賞味あれ

では