何これ！？欲しい！！どこでもギターが弾き放題。折りたたみギター！！

おはようございます。

ギタのすけです。

名前の中に「ギター」という文字が含まれてるくらいギターが大好きです。

なんて言うんですか、あの6本の弦からつむぎだされる無限の可能性といいますか、メタルにしてもクラシックにしても何でも出来る。

そんなギターが大好きです。

僕もピロピロ弾けるように日夜特訓中です。

『葛飾の和製アレキシ・ライホ』

と呼ばれるその日まで。。。

ちなみにこのお方がアレキシ・ライホでございます。

フィンランドのメロディック・デスメタルバンド

『Children Of Bodom』のギター&ヴォーカルです。

僕の大好きなバンド紹介いずれ別の記事で紹介したいと思います。

こういうバンドが好きだから世界一周したいし、海外のメタルフェスとかに行きたかったりするんですよね。

僕の仕事上、地方に行く事が多くてホテルでの生活です。

Macを買いたての頃は小さめのMidiキーボードを買ってホテルで打ち込み音楽とか出来たらいいな〜って思ってたんです。。

実際は金銭的に余裕がなくて実現していないんですが、ただ漠然とホテルで過ごしているのももったいないので何か出来たらって常々思っていました。

僕のホテルでの唯一の楽しみと言ったら。

ペイチャンネル（死語？）の広告を見てただ悶々としているだけでした！！

そりゃね、多感な20代。後半を目前として、もっと実のりある生活を、

と思いまして、

こんな商品を発見いたしました。

なかなか可愛らしいギターですね！！

1年くらい前に折りたたみギターが存在していた？

ちょうど去年の今頃ですか、これとは別にネックを折り畳めるギターが発売されました。

Voyage-air Guitar（ボヤージエアー・ギター）

と言うんですが、箱ものなので少しかさばってしまいます。

このギターいろいろモデルが出ていて、

一番安いモデルで6万くらいから

高いモデルで20万近い価格です。

動画を見ると、ストラップピンのところがネジ止めになってるみたいですね。

組み立ては簡単そう。

ネックの調整はどうするんだろう？トラスロッド（ネックの反りを直す物）は入ってるのかな？なんて考えちゃいます。

しかしこれはこれで画期的です。

エレキ用もでてるみたい。

おお！！

持ち運び結構簡単そう。

かろうじてスーツケースに入るサイズか。。

制作者の情熱あふれる折りたたみギター。

少し話がそれてしまいました。

このギターに話を戻します。

このギターの作者自信がアメリカ旅行でブルースを弾きたい一心で作成しました。

ギターの名前も

「blues walker（ブルーズウォーカー）」といいます。

上記のVoyage-air Guitarよりも収納性も抜群だと思います。

価格とスペックなんですが。

高い！！

30万かぁ。

アンプ内蔵式のハードケースがつくと35万。

このハードケースがあればどこへでも行ってすぐにギターが弾ける。

便利性はいいんですが。値段だけなんとかなれば。

いや〜でも。欲しいな。。

その前にギターの腕を上げないと。。