セブ島に一ヶ月だけ留学して来たよ！これを読んだらセブ島の基本的な内容はわかるようになる！はず。。前編

おはようございます。

りゅう。。です。

かなり放置していましたね。相変わらず

放置していた期間に、僕は一ヶ月だけセブ島に短期で留学して来ました！

本当は半年かけてバックパッカーで東南アジアから、ヨーロッパまで目指そうと思ったんですけど、

予算的にと期間的にそれはかなり現実的では無いことに今更気がついています。

そして今は日本に一次帰国中です。

その理由は何と。

かなりの頻度で体調を崩してしまいました。

セブ島で一回、かなりダルめの風邪をひいたのと

この間インドネシアで山に登ろうと思ったら、急に寒気と熱と顔の半分が腫れ上がってしまったので

さすがにこのまま続けるのは辛いなぁと言うことで一次帰国中でございます。

このブログを書いている今現在は、少し体が落ち着いて来たので

思い出しながらブログをしたためてる所存でございます。

おいおい、

インドネシアの出来事やセブ島での留学の感想やら何やらを

ブログでご報告していこうと思います。

そして僕としては写真を撮る習慣がなかったので

写真は少なめです。

これは何とかせないかんと思うんですが、もっと頑張ろう。。。

なので今回もかなりドライなブログになると思われるので

是非付いて来ていただければ、とても喜びます！！！！！！！！！！！！！！！！

今回のブログの内容は

セブの基本情報などを備忘録としてお伝えできればなと思います！！！

このブログを読んで

少しでもセブを感じていただければ幸いでございます！！！！！

では

乱文、長文必至ですがお付き合いお願いします！！！

セブ島はこんな所よ！

セブ島セブ島ってみんな言ってるけど

セブ島って実際何が有名なの？

って思われる方もいらっしゃると思いますが、

セブ島が今注目されてる理由は2つあって

一つ目は

英語留学先としての一面と

二つ目は

海や山などの自然やアクティビティが盛んな所です。

英語留学先としては

その物価の安さから、欧米諸国からとは比べ物にならない安さで簡単に留学できます。

セブ島というかフィリピンは

第一公用語にタガログ語

（セブの場合はセブアノ語かビサヤ語。セブアノ語とビサヤ語ってどう違うんだろう。調べてもあんまり有力な情報が出てこない。おそらく同一のものかと。）

第二公用語に英語

が話されてるので、国民のほとんどは英語がしゃべれます。

すんげーごく稀に英語がしゃべれないタクシーの運転手とかに出会ったことがありますが、

体感上はほぼ全員と言っていいほどしゃべれます。

あとは、

留学の授業形態もマンツーマンのレッスンが豊富だったりで短期でも

かなり集中して授業を受ければ英語力は上がります。

このマンツーマンはかなりミソでは無いでしょうか！

欧米諸国の留学の授業形態は少人数のグループレッスンが多数なので

どうしても日本人の性格からして、

質問をしにくかったり、周りの留学生がかなりグイグイ授業を進めて、

自分のペースが守れなかったりするので

フィリピンみたいな格安でマンツーマンのレッスンだと

自分のペースが守られるし、わからないことがあったら質問できるので

それだけでもかなり、行く価値は高いと思います。

気になる治安は決して良くは無いですが、気をつければ何とでも無いです。

詳しい物価や治安については後述します。

まず最初にセブ島ってどこにあるの的なことを書いていこうと思います。

セブ島の場所はここ

セブ島の場所はグーグルマップで見るとこの位置にあります。

日本からLCC（ローコストキャリア）を使って

だいたい、4時間ぐらいで着きます。

値段だと僕の場合は

2〜3ヶ月前からSkyscannerで予約して2万2000円くらいでした。

下手に国内を移動するよりも安い値段だな〜っていう印象です。

今、一ヶ月後ぐらいの航空券をSkyscannerで調べたら

だいたい2万5000円くらいですね。

これは片道分しか検索していないですけど、

一つ注意点として

フィリピンに入国する際に、

必ず出国チケットが必要になります！

日本を出るときに必ず、提示を求められます。

僕は少し前に話題になったVanilla Airでセブに行ったんですけど

バッゲージドロップの時と出国の際に求められました。

日本では求められたんですが、セブに入国するときは何にも言われなかったんですよね。

日本から出国しているということはある程度出国チケットを確認済みだという

暗黙の了解でもあるんでしょうかね。

日本のパスポートが国際的に最強だからなのか、むしろ日本人だから

英語がしゃべれないだろうと思われて、イミグレーションのスタッフの人も面倒だったのか。。。。

にしても、必ず出国のチケットは買っておいたほうがいいです。

入国カードと税関カードはわかりやすいフォーマットがあった。

海外ということで

税関のカードとか、入国カードは英語のことが多いです。

僕も、最初はかなり警戒して

日本でネットで調べてブログとかで書き方の指南があるページを

Pocketして飛行機の中で見てました。

でも、そんなことする必要がなかったですw

ブログで見た情報は少し古くてフォーマットも若干違ってもいました。

何であらかじめ調べておく必要がなかったのかというと

よく飛行機などで、、有料メニューなどが書いてあるフリーペイパーの

最後の方のページに書き方が詳しく書いてありました。

僕が乗ってたVanilla Airの場合のことなので、

他のAirはどうかは知らないです。

日系の航空会社は大抵書いてあるのではないでしょうか。

その、書いてあるページを写メしたので

今後、セブに行かれる方の参考になれば嬉しいです。

以下がその画像になります。

dav

解像度が不安定で申し訳ない。

書く項目はざっとこんな感じです。

左側

・名前

・電話番号かMailアドレス

・パスポートナンバー

・出国した国

・滞在している国

・職業

・パスポートと同じサイン

右側

・フライトナンバー

・滞在理由（観光なら左上にチェック）

こんなところでしょうか。

健康問診カード

こっちはまだ画像がしっかりしていてわかりやすい！

上から順に

・パスポートナンバー

・ファミリーネーム　性

・ファーストネーム　名

・ミドルネームは書かない

・ナショナリティー　国籍：日本

・性別は各々チェック。グレーゾーンはありません。

・誕生日。日付から月、年と記入

・セブ入国日を記入

・フライトナンバー

・滞在先のホテルの名前

・ホテルの住所。ホテル名書けばホテルの住所は書かなくても大丈夫みたい

・フィリピンでの電話番号。書かなくても大丈夫

・30日以内にどこの国に行ったかを書く。特に行ってなければ書かない

・30日以内に病気になったか

・最後にサイン

税関申告書。

一番上

・名前

左側

・SEX:性別

・CITIZENSHIP:国籍

・パスポートナンバー

・ADDRESS（フィリピン）：滞在するホテルの名前

・フライトナンバー

・AIRPORT OF ORIGIN:出発した空港名

右側

・BIRTHDAY:誕生日

・OCCUPATION:職業

・DATE AND PLACE OF ISSUE ：出発日と出発した都市、国

・ADDRESS(Abroad):日本での住所

・DATE OF ARRIVAL:到着日

中段から下

・PURPOSE:旅の目的　観光なら５番のTourism

・同行家族の人数

・バッケージの個数

あとは基本的に右側のNoのチェックマークで

生物は持って来てるのかとか、大量の紙幣を持ち歩いてるのか

とかそんなことが書いてあります。

ここで、間違ってYesにチェックしちゃったら、別の部屋に連れて行かれますので！！

基本的に

先ほど一緒で右側のNoにチェックしていきます。

最後の赤い文字のところは

・パスポートと同じ署名で大丈夫です。

・出国日かな確か、出国日を書きます。

両替は実際どこがいいの？

dav

ちょっと

前後してしまいましたが、両替は実際どこがお得なのでしょうかという

お時間でございます。

僕が何度か経験した通りだと、

両替は現地で行った方がはるかにレートがいいです。

フィリピンの場合は

フィリピン国内のモールとかに両替、マネーエクスチェンジがあるのでそちらか

銀行へ行ってやった方がレートはいいです。

クレジットがある場合だとキャッシングでも大丈夫です。

空港の両替はレートが悪い印象です。

特に、出発する国のレートは最悪です。

どうしても早く現地の現金が欲しくてしょうがないのであれば

少し心配かもしれませんが到着した現地の空港で両替をすることを勧めます。

『現地の空港で換金は観光客だから、ぼったくられたりするんじゃないの？』

ってお思いの方も騙されたと思って現地で両替してください。

タクシー料金など空港からホテルまでの移動手段として少額必要なので

少額ぐらいなら出発国、例えば日本の空港の両替所でも換金してもいいかもしれません。

日本の両替所はこんな感じでした。

LCCなのでターミナルもかなり奥まった場所にありました！

dav

dav

レートも一応

パシャっと写真を撮っておきました。

この時点でだと、

1ペソ＝1.92円ですね。

現地で両替したらおそらくですけど、

2円は下回らないと思います。

だいたい2.2円〜2.5円の間を推移してる印象です。

あれ？

レートいいのかな。日本の空港だと。

ちょっとわかんなくなって来たw

ちょっと忘れてしまいましたが、値段を比べた時に明らかに現地の方が良かった覚えがあるので。

参考にしてみてください！

タクシーなどの料金について

実際セブについてからの移動手段は

タクシーの一択になります。

ここではセブシティにホテルがあると仮定して話を進めていきます。

マクタン島にホテルがある場合でもおそらくタクシーになると思います。

電車とかバスは一切ありません。

ジプニーという乗り合いのバスがありますが、

乗り継ぎが必要なのと、セブ初心者にはわかりづらいシステムになっています。

初乗り料金が7ペソと、とても安いんですけど、

車内はかなり混み合います。

大きな荷物を持って乗るにはかなり現実的ではないです。

混み合うというので必然と隣のフィリピン人との距離が近づくのでスリ等の軽犯罪の対象になりやすかったりもします。

荷物が少ないとかであれば、バイクタクシーを使っても良さげですが、

バイクタクシーも認可を得ていないものたくさんあるみたいなので

もし、認可を得ていないバイクタクシーで事故ってしまったら

保険が下りないという危険性もあるので

あんまり選択肢としては良くはないです。

タクシーよりも安価ですし、渋滞に巻き込まれてもスイスイ進んでいくのでかなり便利なんですけどね。

セブの空港はマクタン島にあって

セブシティは橋を渡ったところのビサヤ島にあります。

そう。

この橋が厄介。

セブシティに行くにはこの橋を渡らなければいけないので

かなりの確率で渋滞に巻き込まれます。

なので夜遅くになってしまう危険性があるのでなるべく

時間には余裕を持って行動しといた方がいいです。

セブの空港に着いてからは

主にタクシーが二種類あります。

・白タクシー

・黄色タクシー

簡単にかいつまんで説明すると、

白タクシーは主に市内を中心に走ってるポピュラーなタクシーで

黄色タクシーは初乗りの料金が少し高めの空港公認のタクシーです。

市内ではほととんど見かけません。

主な違いは初乗りの料金でしょう。

白色タクシーは

40ペソ始まりで

黄色タクシーは

70ペソ始まりです。

その差は30ペソなので、日本円にしたら

60円〜70円の違いなので言うほど値段の差はないと思います。

空港公認じゃない白色タクシーだからぼったくりが多いとかそんなこともないです。

たまに、固定料金をふっかけてくるタクシーの運転手もいますが、

基本的にはメーターを回すように言いましょう。

素直に回してくれます。

タクシーを乗る上ではメーターを回すのは基本ですね。

他の注意点は

なるべく少額の紙幣を持って乗ることです。

本当かどうかわからないですけど、あんまり高額な紙幣でお会計をすると

お釣りがないと言われて、お釣りが返ってこないことがあります。

空港から

セブ市内に行くのにタクシーでかかる料金は

大体200ペソぐらいです。

300ペソはなかなかいきづらいと思います。

ホテルの場所にもよりますが、

タクシーのメーターの料金が上がる条件が、距離と時間で値段が上がって行くので

めっちゃくちゃ渋滞に巻き込まれるとそれなりの値段になってしまいます。

タクシーの注意点はこんなもんですかね。

メーターを回してもらって、なるべくぴったりの値段で支払えば

トラブルは少なくなります。

たまに、お釣りが少額すぎて運転手が払わない時もありますが、

ちゃんと言えば払ってくれます。

とりあえずこんんもんです。

とりあえず基本情報的なことはこんなもんです。

かなり内容が長くなってしまったので、

何個かに分けようと思います。

後ほど

セブの基本情報

後編をブログで書きたいと思います。

大まかな内容としては

僕が行ったことのある観光名所を中心とした紹介をさらっと

このアプリが入ってるとかなり便利ですよ的なことや

現地のSIMの情報などをお伝えできればなと思います。

では